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Sony Global Solutions Inc.

ソニーグローバルソリューションズ株式会社

人事制度

社員一人ひとりが幸せに安心してチャレンジし、
自分自身にとっての専門性を磨き上げ、会社と個人がさらに成長できるよう、
その頑張りを支え、後押しできる人事制度を目指しています。

ジョブグレード制度(等級制度)

ジョブグレード制度は“現在の役割”に格付けする、というソニーグループ共通の考え方に基づく等級制度です。
等級は「I等級群」と「M等級群」の2つに分かれていて、その時々の役割によって、上下左右にシームレスに行き来できる体系となっています。

■ インディビジュアルコントリビューター(I)等級群

個人の専門性を発揮して貢献する役割です。
専門家としての上級グレードのキャリアも目指せます。

■ マネジメント(M)等級群

主に所属するメンバーを率い、組織を運営することで
成果を創出しいていく役割です。

評価制度

会社方針や組織目標をブレイクダウンして、「何を達成すべきか」を明確にした「年間個人目標」を設定します。期中には上司と目標の進捗確認等を行い、期末レビューでは「実績」と「行動」の2軸で評価を実施します。より高い目標に前向きに挑戦できる仕組みとなっており、レビューを通じて、個人の成長を実現していきます。

報酬制度

毎月のベース給と、年2回の業績給に分かれています。
ベース給は現在の役割(ジョブグレード)に応じた一定のレンジから決定され、毎年の「実績」と「行動」を合わせた「総合評価」によって改定を行います。また業績給は、毎年の会社業績、および個人の成果(実績評価)に応じて決定します。成果によって弾力性のある、個人の頑張りを後押しする制度になっています。

1on1 / キャリア面談

上司と部下が1対1で、定期的に対話する場を設ける制度です。話すテーマは部下が自由に設定できるので、日々の悩みや取り組みたい事、または将来のキャリアなどについて話してみることで、相互理解が深まり、新たな気付きや学びに繋がります。
また年に2回は、キャリア面談という機会も設けており、自ら職務経験や専門性などのキャリアの棚卸しを行い、それを基に専門性やスキルをどのように伸ばしていくかを上司と話し合います。

1on1 / キャリア面談

社員意識調査(BE Heard Survey)

会社の施策や組織風土について、全世界のソニーグループ社員の声を直接集める調査です。 調査結果は各職場マネジメントへ届けられ、オープンな対話を通じて、よりよい職場環境、より一層、挑戦できる組織に変革していくための改善活動へと繋げています。

社内募集制度「ChallengeJ」

自らのキャリアアップを目指す人を支援することを目的に、ソニーグループ内の様々なIS/ITエンジニアのポジションの中で、新しいジョブに積極的にチャレンジしてもらう社内募集制度です。応募については異動が決定するまで、現在の職場の上司にはお知らせしません。 現在のキャリアへの心配なく応募いただけます。

STEP 1 求人票を見る:年に1度、各部署からの求人情報が公開されます。求人先への質問も可能です。 / STEP 2  応募する:興味のある仕事があれば、今の上司に知られることなく応募することができます。/ STEP 3  面談する:求人先と相互理解のための面談を実施し、マッチングを行います。/STEP 4 異動する:マッチング成立となった場合、3か月以内の異動が決定します。STEP 1 求人票を見る:年に1度、各部署からの求人情報が公開されます。求人先への質問も可能です。 / STEP 2  応募する:興味のある仕事があれば、今の上司に知られることなく応募することができます。/ STEP 3  面談する:求人先と相互理解のための面談を実施し、マッチングを行います。/STEP 4 異動する:マッチング成立となった場合、3か月以内の異動が決定します。

5%ルール

業務時間の一定部分を”ISの成長に貢献する”と信じる活動に費やせる制度です。ポイントは自己の判断で取り組めること。そのため自身の成長に繋がる活動はもちろんのこと、他部署との勉強会やコラボレーションなど、社員の数だけ種類がある取り組みです。

勤務制度

多様な働き方をサポートする各種の勤務制度が整っています。それぞれの限られた時間を最大限に活用し、組織や社員個人の生産性・アウトプット向上を目指しています。

月間フレックス

月の稼働時間を満たすことで、出退社の時刻や1日の勤務時間を、社員がフレキシブルに選択できます。

エキスパート(裁量労働)

アウトプットにより着目し、業務遂行の手段や労働時間(上限あり)の決定を本人の裁量に大きく委ねる働き方です。

短時間勤務

育児と仕事の両立をサポートするため、子どもが小学校を卒業するまでの間、6時間の短時間勤務が行えます。月間フレックスとの併用も可能です。

在宅勤務(フレキシブルワーク)

本人の意思を前提に、オフィス外の勤務を取り入れることで、仕事と生活の調和を取りながら働くことができます。

コロナ禍での在宅勤務について

アフターコロナの働き方について

2023年5月に新型コロナウイルスが「5類」に移行してからは、出社とリモートワークの良さを活かしたハイブリットな働き方へと変化をしています。具体的には、組織やメンバーとタイミングを合わせてコミュニケーションを取るための週1回出社を基本とし、それ以外はリモートワークも取り入れながら、個々人の生産性が最大化できる働き方をフレキシブルに選択できる、という方針をとっています。(2023年11月時点)

休暇制度

様々な場面で使用できる休暇制度を整え、社員 1 人ひとりの確実な休暇取得を推奨し、メリハリある働き方やワークライフバランスの取れた働き方を支援しています。

(年間会社休日+2019年度年間有給取得日数の平均)

年次有給休暇

毎年4月に、勤続年数に応じて17日~最大24日付与されます。また未使用分は翌年度に持ち越すことが可能です。

フレックスホリデー

年次有給休暇のうち 10 日分を計画的に設定し、取得する休暇です。連続取得による長期休暇を推奨しています。

積立休暇

年次有給休暇の消滅分を、一定日数、積立休暇にできる仕組みです。病気や介護の時に使用することができます。

慶弔休暇

慶事や弔事の際に、一定日数の特別休暇が付与されます。

キャリアカンバスプログラム

人生100年時代とも言われるなかで、働くことと、それにまつわる人生の将来設計については、個人個人によってさまざまなニーズと価値観が存在し、多様化しています。こうした中、ベテラン社員がソニーグローバルソリューションズの中で活き活きと働きながら、将来のライフプランを主体的に考え、設計し、学び直しをしながら実行していくための支援制度です。50歳以上の社員を対象に、さらなるスキルアップやキャリア支援などを行っています。

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