Sony Global Solutions Inc.
ソニーグローバルソリューションズ株式会社
入社年次や役割に応じ、必要なビジネス知識・ビジネススキルを身に着けるための研修を整え、社員の成長をサポートしています。ソニーグループ共通研修では人間力・仕事力(専門性)を養うことを目的としています。例えば、人間力強化に関しては「コミュニケーション力」や「思考力」の研修を行っています。また、仕事力強化に関しては、会計知識など業務に必要な一般知識の習得をしてもらいます。そして、SGS独自研修では、ソニーの情報システム部門として必要なIT技術の専門知識や、ソニーのビジネス知識などを学びます。
ITに関する知識がない方でもエンジニアとしてのキャリアを築いていけるよう、入社前には基本情報技術者試験の学習キットをお送りし、試験合格に向けた勉強の支援をしております。
入社後、約3か月間の「新人研修」では、アプリやインフラ、システム運用管理などのIT基礎知識にとどまらず、データ分析やプロジェクトマネジメント、RPA研修など実践的な内容の研修を通し、エンジニアとして必要な知識のインプットを行います。その後、半年間の「育成配属」では、まずソニーの各事業領域との窓口を担う組織、または各業務領域のシステム保守・運用を行う組織に配属となり、分からないことがあれば専属のメンターに質問しながら、ビジネス戦略や課題、ITに関するニーズを肌で感じていただきます。
そして「本配属」では、開発PJやシステム運用保守、DX、インフラマネジメントなどの組織に配属となり、OJTを通じてエンンジニアとしての基礎をしっかりと身に付けていただきます。入社後3~5年目では、上司や人事とのキャリア面談を通じて、新たな仕事への挑戦やキャリアの幅を広げてもらうための「計画的ジョブローテーション」を行っています。もちろん自ら新たなキャリアに挑戦したい方には、“ChallengeJ”という社内募集制度も設けており、みなさん一人ひとりの考えに合ったキャリアを実現していただきます。
AWS基礎知識の習得とハンズオンを交えた実践的なトレーニング
業務プロセス改善を目的として、Blue prismを使ったRPA実装方法を学ぶ
データサイエンスとは何か、統計の基礎、分析手法などを学ぶ
プロジェクトマネジメント基本知識、代表的な手法などを学ぶ
アジャイル開発の特徴や原則、実践例などの基本知識を学ぶ
海外語学研修では、米国オレゴン州にあるウィラメット大学で6週間の英語研修プログラムに参加し、グローバルに活躍できる人材を育成しています。
特定コースを8割以上出席した場合、プログラム終了後に受講料の40%が還付されます。
ソニーには、PORTという「一人ひとりの成長とソニーの未来への入口」と位置付けた学びの場があり、様々な領域で活躍している著名人を招いてのトークイベントや、セミナー、研修を多く開催。社員同士が繋がり合い、新たなシナジーを生むことをサポートしています。
TOEIC IPテストを、会社負担で社内受験できる制度。
コース修了後、 (受講料-15,000 円) X 50%の金額が還付されます。コース数は450種類以上。